北海道旭川市の歯医者 たくま歯科医院


当院の考え方

ご挨拶

たくま歯科医院は、平成9年(1997年)に開院しました。
開院後、数年してそれまでの歯科医療の限界を感じていたところ、国際歯周内科学研究会の会長である生田図南先生にお会いし、同会に入会して位相差顕微鏡を用いた歯周病治療を開始しました。
平成13年より来院されるほとんどの患者さんには、歯垢(プラーク)の位相差顕微鏡での検査を実施し、以来歯周病治療で効果を上げています。
入れ歯になる事を防ぐには、やはり歯周病を抑制することが必要になると思います。
また、インプラントも平成18年から導入し、インプラントを選択された患者さんからは満足いただいています。
しかし、インプラントは、高価で、時間がかかり、多少のリスクを伴います。
例えば、奥歯から2本以上続けて歯がない患者さんは、ブリッジが無理となり、あとは入れ歯かインプラントかを選ぶことになります。
この場合、1万円前後の保険適用の入れ歯か、20万〜50万円程度の保険適用外の入れ歯か、1本40万円前後のインプラントかを選ぶことになり、インプラントが3本分だと100万円を超えることにもなります。
今までは保険適用であれ、保険適用外であれ、咬み心地・装着感などに関して、入れ歯はインプラントには全くかなわないと思われていましたし、私もそのように考えていました。
しかし、インプラントまでは装着感が良くないにしても、既存の入れ歯よりは相当に装着感が良く、咬み心地も良く、極端に高価ではなく、時間のかからない入れ歯に出会うことができました。
それが平成22年から中川先生により教えていただいた、「ミラクルフィット」です。
この「ミラクルフィット」は、「インプラントにしたいけど手術が怖い・経済的にちょっと」と思われている方や、「今使用している入れ歯に不満がある」という方には最適です。
私がもし上記の「選択」に迫られたら、まずは「ミラクルフィット」を選ぶでしょう。
旭川近郊の方々で、一度説明を受けたい方は、是非、模型等を見にお出でください。

スタッフ一同、お待ちしています。
院長:詫摩 安廣
院長:詫摩 安廣


当院の考え方

患者さんが、快適に過ごせる「癒し」の空間をつくります。

私達は、院内において笑顔を絶やさず、つらい歯科治療を少しでも楽になるように
様々な努力を致します。

患者さんが、自分の歯でより良く咬めるようにサポートします。

私達は、患者さんの一生涯に携わり、乳児から老人に至るまで予防を重点に診療し、より質の高い医療を提供します。

  
地域社会への貢献をします。

私達は、訪問診療や学校歯科健診等を通じ、広く地域社会に貢献致します。