徳島藍住町の歯医者 おおさわ歯科医院


当院の考え方

ご挨拶

「この義歯は軽い」 「入れているのを忘れる」 「何でも噛め、味わえる」
これらこそがミラクルデンチャーを使われている患者さん達のよくある感想です。
私は義歯の治療が大好きです。
大学卒業後も3年間、部分入れ歯の教室に残り勉強しました。
義歯の治療は、治療の結果がハッキリしています。
痛い、痛くない
噛める、噛めない
食事を美味しく味わえる、味わえない
そして良い結果を出せれば、患者さんに心から喜んでもらえる。
そうした折に、ミラクルデンチャーとの出会いがありました。
大学で習った概念や方法とは全く異なる義歯です。
患者さんにとって、そして歯にとって、本当に優しい義歯です。
ミラクルデンチャーは残っている歯と共存し、両者は持ちつ持たれつの関係にあると思われます。
決して残っている歯に頼ったり、歯に負担をかける様な義歯ではありません。
それどころか、グラツイテいる歯さえも守り、歯を支える義歯です。
義歯と言うよりは体の一部です。
人間、年を取れば取るほど、食べることが大切になり、まさに命に直結します。
子や孫と同じものを一緒に楽しく食べられ、充実した晩年を過ごすことが出来る。
孫に食事を誘われたけれど、入れ歯の調子が悪いから断った・・・ などと言うことが無い様に!
その様なことから、当院を義歯の駆け込み寺にしたいと願っています。
それが唯一、私の夢であり、私の使命だとも考えています。

院長:大澤 真一郎
院長:大澤 真一郎


当院の特徴

極力 抜かない・削らない・神経をとらない
自然の状態を尊重する、をモットーとしています。
自然の状態を尊重すると言っても、お口の中の不良状態を放置することは出来ません。
タンパク分解除菌水を使用し、衛生士2名、助手1名の体制で、月一回の口腔ケアをお勧めします。
こうした診療形態で患者さんの健康維持に努めて来ました。
定期健診で口腔ケアを行い、必要あれば最小限の治療を行う。
歯の無いところには、ミラクルデンチャー、保険の義歯等でしっかり補う。
患者さんにとって、残っている大事な歯を守り、何でも美味しく食べ、味わえる状態を回復する。
これこそが当院唯一、の治療方針であります。