春日井市の歯医者 ミズノデンタルクリニック


当院の考え方

ご挨拶

歯が抜けた後はどうするのですか? と患者さんによく聞かれます。
入れ歯にするか、隣の歯を削ってブリッジにするか、手術を必要とするインプラントくらいですと答えますと、まず患者さんは入れ歯と聞いただけで、とてもいやな顔をします。
おそらく、見かけの悪い、噛めない入れ歯が口から飛び出すのを想像するのでしょう・・・
既に入れ歯を入れておられる患者さんも、どうせ入れ歯だから堅いものは食べられないと半ば諦めているのが現実です。
初めて入れ歯を入れたとき以来、金属のばねがかかっている歯が徐々にだめになり、何度か入れ歯を作り直すうちに最後の一本になってしまった。
その歯も最近、ぐらついてきたと訴える患者さんがみえました。
皆様も似たような経験をなさっていると思います。
女性の方で、友人達と旅行される際に、入れ歯とわかるのが恥ずかしいため、夜間には外したくない。
またある方は、旅館の洗面所が入れ歯の入ったコップだらけで、自分の入れ歯がどれかわからなくなって困ったそうです。
また、ご主人に入れ歯を外した顔を見せたくないので、夜間もはめていたいと希望される方が多いです。
いわゆる部分入れ歯は、なるべく残存歯に負担がかからないように設計しますが、よく噛める入れ歯ほど負担は避けられない。
動揺歯だと数年でだめになる可能性はあります。
また、夜間ははずして洗浄と言うのが定説になっています。
こんなに欠点のある入れ歯、出来る事なら入れたくないですね!
食事が出来ないから、歯抜けではみっともないから、仕方なく入れ歯を入れている方が多いと思います。
しかし、ミラクルフィットは今までの入れ歯の欠点を払拭する画期的なものです。
入れ歯には違いないですが、金属のばねが無いので見かけが良い、残存歯を保護する、堅いものが食べられる、夜間も装着可能などなど、今までの部分入れ歯とはまったく概念が違います。
部分入れ歯で悩んでいらっしゃる患者さんばかりでなく、我々歯科医にも、このミラクルフィットはまさにミラクルな結果を導いてくれるでしょう。

院長:水野 有功
院長:水野 有功


当院の特徴

小児矯正歯科、歯を出来るだけ抜かない矯正歯科

永久歯に生えかわるのを待ってから矯正すると、抜歯する可能性が出ます。

小児期に前歯4本に異状が出たら早めに治しておくことをお勧めします。
食いしばり、歯軋り、顎関節症

現代はストレスが多く、知らない間に食いしばり歯軋りをしています。

これが歯を含めた口の病気の主な原因と考えられます。
歯の神経をなるべく取らない、虫歯は早期発見徹底的に治療

歯の神経を取るということは、歯の生命を奪う事と同じです。

なるべく神経の保存に努力しています。
口腔衛生管理、かみ合わせの管理

歯は自然治癒力がないので、予防管理が大事です。
かみ合わせも時間と共に変化していきます。

有害な力が歯にかかってないか、常にチェックする必要があります。
ミラクルフィット取り扱い医院

部分入れ歯で悩んでおられる方、ミラクルフィットを入れて口福になりましょう。

 

その他、ミズノデンタルクリニックの治療方針や考え方は、以下のサイトに掲載しています。

http://www.mizuno-dc.jp